江戸・TOKYO 技とテクノの融合展2016
10月12日、江戸・TOKYO 技とテクノの融合展2016
@東京国際フォーラムに出展いたしました。
江戸・TOKYO 技とテクノの融合展
通称「技テク」とは、IT企業だけではなく
伝統工芸や食品製造、医療等々
東京に拠点を置く幅広いジャンルの中小企業が集う
総合ビジネスフェアなのです!
今回、テクノブレイブでは
・タッチレスインターフェイスaero TAP(エアロタップ)の
デモンストレーション
・現在、自社で開発を進めている原価管理パッケージソフト
「CALCADOR(仮称)」のご紹介
といった布陣で参戦いたしました。
aeroTAPとは、画面に触れずに操作できるタッチレスインターフェイスで
弊社は販売代理店として機能してまいります。
手を動かしたり、握ったりすることで操作ができ、
デモンストレーションでは手軽に仮装も楽しみながら
写真撮影を体験することができました。
お子さまたちが時折足を止めて
夢中になって遊んでいる微笑ましい一コマも。
老若男女問わず、楽しんでいただけたようです!
楽しさだけではなく、技術面にも注目していただき
「実際にどのような現場で導入されているのか」といった
質問も多々寄せられました。
新原価管理パッケージ「CALCADOR(カルカドル)」は、
実際の操作画面や、原価管理に関する説明などを
中心に展開してまいりました。
よく「カルカドルとは何という意味があるのか」と
皆様から尋ねられたのですが、
“CALculation Cost Accounting ambassaDOR”の
頭文字を取った略称です。
また、ポルトガル語で「火縄銃の火薬を詰め込むための棒」という
意味もあるそうです(笑)
興味を持たれたお客様が、熱心にお話を聴いてくださったり
今後の開発に対するご意見等を頂いたりと
こちらのコーナーも活気がありました!
2017年のリリースに向け、鋭意開発中です!
技テクに参加して感じたのは、他業種の方々と多く触れ合えること、
IT技術を掛け合わせ、より良い未来が築ける可能性があるということです。
今回出会えた皆様とそんな未来を築いていければと
心から願い、結ばせていただきます。
産業システム開発G H