新年のご挨拶
2018年 元旦
新年明けましておめでとうございます。
本年も引き続き宜しくお願い申し上げます。
昨年は、世界的な景気拡大に引っ張れる格好として、
日本においては日経平均株価も23,000円台を回復しました。
2012年12月から始まった景気拡大が58か月以上となり、
それ故実感は乏しいのですが、いざなぎ景気を抜いたと
言われております。
2018年は日本においては、2019年の消費税増税前の駆け込み需要、
2020年のオリンピック準備における設備投資により、
活況な経済活動となっていく事が予測され、また、AIの普及により、
更なるデジタル革命が進み、ロボットとの融合が
進む時代となって参ります。
2018年も我々テクノブレイブグループは、日本国内各地、
各国において素晴らしいソリューション・プロダクトを提案して参ります。
時代の流れが所有から利用へ、リアルからバーチャルへと流れが変化し、
その流れに合致しない会社・ソリューションは、
ダーウィンの進化論のように生き残る事は厳しいと思われます。
特に、国内はもとよりグローバルにおいても、
AR、VR、MR、BI、AI技術を駆使し、
お客様が何を必要とし、どんなデザイン力を要しているのかを
把握する事が重要です。
このような世の中だからこそ、
「思いやり精神(Hospitality mind)・おもしろプロダクト(Amazing)」
を極めて参ります。
本年も精進して参りますので、何卒、宜しくお願い申し上げます。
2018年1月1日
テクノブレイブ株式会社
代表取締役 川田 定生