台湾でcomputex2019に出展しました!
こんにちは! グローバル事業推進室、O塚です!
去る5月28日〜6月1日まで、台湾は台北で開催された
Computex2019 に出展してきました!
昨年、テクノブレイブがTechnoBraveAsia で開発したVR製品
「Reality Box」を世界に知ってもらい、
テクノブレイブの持つ製品や開発技術についてアピールすること!
テクノブレイブ としては初出展となる海外イベント。
その様子をお伝えします!
こんな大きい会場が全部で三箇所!
Computex は毎年台湾で開催される世界最大級のITイベント。
その規模は日本国内の展示会の数倍! 世界中から業界関係者やバイヤー、
地元の一般の方までが、開催期間の5日間で数十万人も参加するそうです!
会場の様子はこんな感じ。 とにかく広い!
日本の展示会よりも通路スペースを大きくとってあり、余裕あるのが嬉しいです。
日本の展示会と少し違うのは、Computexではバイヤーが製品を直接見て、
その場で商談して買うかどうかを決めていくこと。
日本だと名刺交換して後日連絡して…といった流れが多いですが、
世界を股に掛けるバイヤーは動きが早い!
その場で仕入れてしまうんです。
日本も少し見習うべきですね(笑)
今回は
・ホール1(PC/ハードウェア/周辺機器など)
・ホール2(ソフトウェア/その他ハードウェア)
・Innovex(別会場にてスタートアップ企業など)
という三つの会場で開催されましたが、
テクノブレイブが出展したのはホール2!
ジャーン!
これが今回のブースの様子!
モニターを手配したり、ブース内に掲示するポスターや印刷物も
現地の業者に手配するなどドキドキしましたが、
ちょっとした連絡ミスなどありながらも何とか綺麗にまとまりました!
デモ体験のお客様に「Reality Box」を熱烈アピール! 説明にも力が入ります!
「Reality Box」の展示デモには、前回よりも様々な機能が追加され、
体験するお客様には非常に興味を持って頂けました。
やはり、実際に動くモノがあるとVR/ARは説得力が違います!
海外からのお客様も非常に多く来場頂きました!
今回のイベントでは100名以上のお客様からお名刺を頂戴致しました。
日本の営業の方から海外のバイヤー、投資家まで様々!
国内のイベントとは違った客層にアピールでき、
貴重な体験をすることができました。
一緒に並べた「ロジトイ」や「E-thorogy」も好評でした。
日本国内のイベントでは2~3日程度が普通なので、
5日間というのは非常に長いと思いましたが、
終わってみればアッという間で盛況のうちに終了となりました。
初の海外イベント、無事に終えられてホッとしました!
Techno Brave Asia から参加してくれた皆と記念写真!
美味しそうでしょう!(笑)
最後は成功を祝って本場の小籠包で乾杯!
海外イベントのノウハウも溜まったので、
今後の自社プロダクトのプロモーションにも
役立てていきたいと思います。