contents.nagoyaに参加してきました!
お久しぶりです、名古屋オフィスのTです。
さてこの度、名古屋で開催された
「contents.nagoya」に参加してきました!
「contents.nagoya」とは、CMSなどを開発している
様々な企業によるブース出展や、
Web業界で活躍されている方の講演を聞く事ができる、
Webクリエイター向けの大型イベントです!
実際に入場すると多くの人がにぎやかに話し込んでおり圧巻でした。
(圧巻ゆえに写真を撮り忘れました。圧巻ゆえに。)
名古屋のweb業界の方はみな顔見知りの方が多いのですね、
皆「あ、〇〇さん」「お久しぶりです。〇〇さん」と
当然のように名前で呼びあっていました。
そしてにこやかに向けられる「君は誰なんだい?」という視線・・・。
温かく迎えてくれるのですがコミュ障にはなかなか大変でした・・・。
さて、僕は今回2つの講演会を選択しました。
それぞれご紹介したいと思います。
「制作現場で役立つ! Webフォントの基礎知識と最新トレンド【協賛セッション】」
まずは、フォントおじさんこと
S・HさんによるWebフォント講演です。
僕自身がWeb業界やWebの知識に疎いため、
これならわかるかなと選択しました。
皆様はパソコンで文字を打つとき、
フォントをどういう基準で選んでいますでしょうか?
駅の案内や標識などは「丸ゴシック体」が多く用いられているそうです。
反対に、広告や小説では明朝体が多く使われています。
何故だかご存知でしょうか?
これはそれぞれのフォントの役割の違いから来ているそうです。
「丸ゴシック体」では視認性を重視し、
「明朝体」では可読性を重視しているからとのことです。。
確かに広告では「文」を読むことが多く、
反対に駅の案内は「単語」を読むことが多いなととても感心しました。
個人的な意見ですが、
「丸ゴシック体」で扱われている文字は「記号」として扱い、
「明朝体」では「文章」として扱っているのかなー
という印象を受けました。
エンジニアですが右脳派よりの自分としては
フォントが与える印象という部分に共感することが多く、
お客さんに提案する際の小話としても活用できそうで
とても参考になった講演でした!
「CMS + kintoneでできる、コンテンツ超活用【協賛セッション】」
お次は、T・Mさんによるkintone活用講演に参加しました。
結構実践的な内容だったので、
なかなか理解が難しかったというのが正直な印象です・・・。
kintoneとは、クラウド型業務アプリ開発プラットフォームの一つで
プログラムを組まなくても
業務システムを開発することが出きるのが特徴となっています。
また、kintoneのデータベースを扱うことでバラバラな情報を一つにまとめ、
グラフなどの見える化などを行うことができます。
こうした柔軟な機能や拡張性を元にした顧客への最適な提案事例を
いくつか紹介していただきました。
kintoneを名前しか知らなかったことや、
提案をあまりしたことがなかったためついていくのが大変でした・・・。
まだまだ勉強が必要だと感じた講演でしたね!
その後
その後は、公演された方も含めての懇親会となりました。
こちらも参加人数が多く、かつ皆さん顔見知りで楽しそうな雰囲気です。
ここで引いてられないと(アルコールの力を借りて)
名刺を配り歩いていたのですが、
熱中しすぎてこちらも写真を撮り忘れました。スミマセン。。
ですが結果色んな方と知り合え、少しながらも顔も覚えて頂けて
とても充実した時間となりました!
こういった積み重ねからお仕事に繋がるといいですね!
以上、「contents.nagoya」参加してきましたレポでした!