こんにちわ!
おもしろビジネス提案局、Oです!
今回は、テクノブレイブが昨年秋口より参加させて頂いている「一般社団法人 公民連携推進機構(以下、C+G)」の活動と、先日行われました記者発表について少し報告させてください!
C+Gは、
「国の資金等を活用し、全国の法人会員企業のサービスやソリューションにより、地方自治体の活性化を実現する非営利組織」
ということで、テクノブレイブは法人会員として参加しております。
「我々テクノブレイブが全国の地方自治体に、どのような貢献ができるのか?」
を日頃から色々と考えているわけですが、この度、山梨県大月市や富士川町など全国5つの市や町と連携して地域活性化に取り組む協定書を締結し、「公民連携モデル事業」として記者発表が行われましたので紹介いたします。
今回発表された5つの市や町、事業内容は以下の通りです。
・奈良県宇陀市・自治体初「DXプロフェッショナル職員」育成
・山梨県大月市・自治体初「生成AIを活用した地域全体DX」支援
・栃木県益子町・自治体初「AIロボット授業実施による」公民教育連携
・山梨県富士川町・全国自治体初「AI案内ロボット」の本格導入支援
・和歌山県那智勝浦町 ・日本の水産業支援のため有名シェフとのコラボ支援
現地が非常にドタバタしており、残念ながら写真を撮れませんでした。
詳細は以下、外部リンクを参照ください。
テレビ山梨ニュース
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/uty/1340601?display=1
共同通信ニュース
https://www.kyodo.co.jp/news/2024-08-06_3875212/
東京散歩ぽニュース
https://tokyosanpopo.com/archives/71197
この協定書にはテクノブレイブも署名しておりまして、まだ実績はこれからとなりますが、テクノブレイブの持つ技術、ソリューションを活用し、上記5つの自治体並びに全国の知事帯に貢献していけるよう働きかけていければと思います。
現時点では、STRIX社の知育アプリケーションの活用(デジタル教育分野)や、今期からスタートした水産・物流IOT(水産DX)などに親和性を感じておりますが、
「ウチの部署でやってる(扱ってる)コレ、使えそう!」
みたいなものがあれば、ぜひお声掛け頂ければと思います。
尚、今回の記者発表では和歌山県那智勝浦町より、日本一の”キハダマグロ(生)”が振る舞われました。
(私は残念ながら次の打ち合わせのため、口にできず…(泣)
この生マグロを食べたい方、以下のクラウドファンディングで購入できますよ!
ということで、引き続き宜しくお願いします!