みなさん、こんにちは!
TX事業部本部のFSです。
先日、社内イベントとして「謎解き大会 ~おもいやりおもしろCTF~」を開催しました!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
CTF (Capture The Flag) とは、サイバーセキュリティのスキルを競い合う
コンテスト形式のイベントです。
参加者は、セキュリティの各分野に関連した課題に挑戦し、「フラグ」と呼ばれる
隠されたキーを見つけ出します。
そして、制限時間内に獲得した点数を競い合う仕組みになっています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私は、7月頃からこの大会の運営メンバーとして準備に参加し、
いくつかの問題作成を担当しました。
学生時代にいくつかCTFの問題を解いたことがあり、
その中から「ひらめき」「めんどくさい」「わかれば全部解ける」ということを
観点にして作成しました。
その結果、私が作った問題の一つがこちらです。
どのくらいの人数が解けるかな~
他のメンバーもたくさんの問題を作成してくれたおかげで、
大会では合計100問もの課題が用意されました。
調べたらわかりそうな問題から
なんのことかわからない問題まで(笑)
様々な問題があります!
そして、なんと100名もの方にご参加いただきました!
たくさんのご参加、本当にありがとうございます!!
さて、先ほど紹介した問題はどうなったのでしょうか。。
まず、私が作成した問題は、結構早い段階で正解者が現れ、
「TechnoBraveすげぇ!!」という感情とともに、
「悔しい!!」気持ちがわいてきました。
次になんのことかわからない問題についてです。
こちらの問題はTechnoBraveの製品である
「InfoCraft」にある質問をすると重要な情報を教えてくれるため、
これをもとにFragを見つけるという問題です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「InfoCraft」とは、カスタム学習が可能な
ChatGPT連携チャットボットサービス
InfoCraftは、お客様の持つ様々なソースデータ(※)をAIに深層学習させ、
エンドユーザの質問にエンドユーザの言語で答えるAIチャットボットです。
ソースデータのアップロードとチャットボットのデザインカスタム、
チャット履歴を提供するマネージドサービスです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
こちらは大会期間中のInfoCraftのログから挑戦者の方々の努力が確認できるため、
いくつか紹介したいと思います。
いろいろなことがあったものの、大会は大成功しました!!
アンケート結果からも「ぜひまた参加したい!」「周りにも勧めたい!」といった
ポジティブな声を多くいただき、このイベントを楽しんでいただけたことが実感できました。
特にうれしかったのは、大会終了後、参加者の方から
「あなたの作った問題が一番好きでした!」と熱烈な感想をいただいたことです!(笑)
実は、運営として関わりながらも、
私自身まだ解けていない問題がたくさんあります…。
これから少しずつ挑戦していこうと思います!
次回もぜひお楽しみに!