コミュニケーション

【開催レポート】ハイブリッド形式で第1回「心肺蘇生講習会」を実施

2026.09.09

皆さま、こんにちは。医療事業本部のYです。

先日、当社の医療事業本部にて「第1回心肺蘇生講習会」を開催しました!

日頃、医療現場をIT技術で支える立場として、
「社員にもっと医療を身近に感じてほしい」という思いから今回の企画に至りました。
災害が頻発する昨今、自分や大切な人を守るための知識が
少しでも身についているかはとても大事です。

講師には、私の母校でもある国士舘大学の
外郭団体「一般社団法人 Heart Saver Japan」様をお招きしました。

IT企業ならではの「ハイブリッド開催」

今回はIT企業ならではの試みとして、本社(現地)と
オンライン配信のハイブリッド形式で開催しました。

社内で心肺蘇生の講習を行うこと自体が初の試みであり、
ハイブリッドでの運営も手探り状態でしたが、
無事に当日を迎えることができました。

平日の日中開催ではありましたが、
当日は本社会場に8名の社員が参加してくれました。
講師としてご登壇いただいたのは、大学の後輩にあたる都先生と、
助手としてサポートしてくださった2名の学生の方々です。

講習内容(約90分)

① BLS(一次救命処置)講習(約70分)※実技メイン

成人・小児の心肺蘇生法(CPR)、小児の窒息解除対応など

② 熱中症に対する予防(約20分)※座学メイン

これからの季節やお出かけ先に役立つ応急処置など

画面越しでも伝わる実践的な学び

普段の業務では床に膝をつく機会が少ない社員たちが、
真剣な表情でマネキンと向き合い、胸骨圧迫などの実技に取り組みました。

オンライン参加の皆様には、現地の受講風景と先生の講義を
画面越しにお届けしました。スライドや動画、そして実際の体験談を交えた
分かりやすい講義のおかげで、実技メインの内容でも、
オンラインでも想像以上に学ぶことができたとの
嬉しいお声をいただきました。


後半の熱中症予防については、まさに今の厳しい暑さに直結する
すぐに役立つ知識ばかりでした。
また、子育て中の社員も多いことから、小児向けの心肺蘇生や、
喉に異物を詰まらせた際の窒息対応についても
詳しく解説していただきました。

医療の最前線を知り、ITで還元する

あっという間の90分でしたが、オンラインからも多数の質問があり、
現地組もしっかりと体で心肺蘇生法を学ぶことができたようです。
終了後のアンケートでも、非常に満足度の高い感想が多く寄せられました。

IT技術が日々進化していくのと同じように、医療現場の知識やガイドラインも
常にアップデートされています。かつて私が医療現場で
勤務していた当時の知識から変わっている部分も多く、
私自身にとっても大きな学びとなりました。

社内からは「ぜひ定期開催してほしい」との声も上がっており、
今回現地参加できなかったメンバーも実技を体験できるよう、
次回以降の企画に繋げていきたいと考えています。

「もしも」の事態は起きないに越したことはありませんが、
日頃の備えは自分と大切な人を守る力になります。

参加してくれた皆様には、少しでも医療を
身近に感じていただけたのではないかと思います。
現場の大変さや尊さを深く理解した上で、
それを活かせるIT技術・システムの提供へと繋げてまいります。

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