コミュニケーション

【BTBブンブン部】2026年度 第1Q活動報告&キックオフミーティング ~我々はなぜ、走り、そして飲むのか~

2026.08.19

皆さんは、「BTBブンブン部」という部活をご存じだろうか。

バイクにまたがり、エンジンを始動する。
そして、まだ見ぬ景色を求めて走り出す――。

ある者は言った。
「そこに道があるからだ」

また、ある者は言った。
「ツーリング先で食べる飯がうまいからだ」

おそらく後者が正しい。

我々BTBブンブン部は、バイクツーリングを中心に
活動する会社の部活動である。

今回は、2026年度第1Qの活動報告と、
諸般の事情により少々遅れて開催された
2026年度キックオフミーティングの模様をお届けする。


第1章 紀伊半島に眠る白き巨岩を追え!
― 和歌山ツーリング ―

2026年度、最初の調査地――和歌山。

我々の前に姿を現したのは、巨大な白い岩壁だった。

「……でかい」

誰かが呟いた。

なぜここに、このような岩山が存在するのか。
誰が造ったのか。
そもそも我々は何を調査しに来たのか。

誰も知らない。

分かっているのはただ一つ。

天気がめちゃくちゃ良い。

青空。
白い岩肌。
そして、その前に並ぶ3台のマシン。

こうして我々は、特に謎を解明することもなく、
和歌山の大地を走り抜けた。

調査結果:
「和歌山、ツーリングすると気持ちいい」

以上である。


第2章 福井の大地で待ち受けていたもの
― 福井ツーリング ―

続いて調査隊が向かったのは福井。

目の前には雄大な山々。

そして今回、ついに調査隊員たち自身の姿を写真に収めることに成功した。

一人は仁王立ち。

一人は黄色いヘルメットでカメラを見つめる。

そして奥では、一人が謎のポーズでこちらに手を振っている。

統率――

ゼロ。

だが、それでいい。

同じ目的地を目指しながら、それぞれ好き勝手に楽しむ。

それこそがBTBブンブン部なのである。


第3章 そして調査隊は福島へ
― 福島ツーリング ―

第1Q、さらに我々は福島へと向かった。

和歌山。
福井。
福島。

気が付けばかなり走っている。

仕事では「移動時間を削減しましょう」と言っている人間たちが、
休日になると率先して数百km移動する。

人間とは実に不可解な生き物である。

しかし、そこには理由がある。

知らない道。
知らない景色。
仲間とのツーリング。

目的地へ向かう時間そのものが、バイクではイベントになるのだ。

こうして2026年度第1Qの調査は無事終了。

……したかに思われた。

だが。

BTBブンブン部には、まだ重要な任務が残されていたのである。


第4章 極秘会議「2026年度キックオフ」
― 少し遅れた男たちの決起集会 ―

舞台は、とある宴会場。

今回の議題は、
「2026年度、BTBブンブン部はどこへ向かうのか」
である。

非常に重要な会議だ。
当然、まず必要になるものがある。

そう。

最高の一杯である。


第5章 最高の一杯を求めて

まず最初の隊員。

目を閉じ、静かにグラスを傾ける。
これは酒を飲んでいるのではない。
今年度の活動方針について、深く思索しているのである。

たぶん。

続いて第二の隊員。

なぜか目を隠している。
これは古来より伝わる、
「視覚を遮断することで味覚を極限まで研ぎ澄ます」
という技法……

ではない。
おそらく単なるノリである。

そして第三の隊員。

こちらも目を隠した。
どうやらこの儀式、伝染するらしい。
もはや会議の議題が何だったのか怪しくなってきた。

第四の隊員。

目を閉じている。
しかしグラスは離さない。
かなりの集中力である。
この集中力を仕事でも発揮すれば、
とんでもない成果を生み出す可能性がある。

なお、その可能性については現在調査中である。

そして第五の隊員。

ついに目を開けた。
しかし視線は遥か上空へ。
何かを見つけたのか。

今年度の目標か。
ツーリングの目的地か。
それとも単に酔いが回ってきただけなのか。

真相は闇の中である。


第6章 衝撃の実証実験
― 男だけで集まるとIQは3になるのか ―

そして宴も中盤。

我々は、長年インターネット上で語られてきた一つの仮説について、
実証実験を行うこととなった。

その仮説とは――
「男だけで集まるとIQが3になる」
である。

生成AIも活用しつつ、様々なキーワードの攻撃力を
計算していく。

ある者はピース。

ある者は顔を隠す。

ある者は満面の笑み。

そして全体から漂う、
圧倒的な「何も考えていない感」。

調査隊は慎重に検証を重ねた。

そして導き出された結論は――

【調査結果】

概ね正しい。

なお、IQ3になったとしても翌営業日には
通常値へ戻ることが確認されている。たぶん。


第7章 攻撃力30の男
― 黒ホッピーセットの謎 ―

ここで、一人の隊員から興味深い資料が提示された。

各々が考えた必殺技の攻撃力を比較したところ、

黒ホッピーセット。

攻撃力、わずか30。

あまりにも弱い。

しかし我々は気付いた。

これは敵を攻撃する技ではない。
自分にバフをかける技なのではないか。

攻撃力30。

だが、飲むほどにテンションが上昇。

会話量+50%。
笑顔+80%。
IQ-97%。

恐るべき性能である。

ということで――

攻撃力が弱い人は飲むべし!

ただし、飲酒後のバイク運転は当然ながら絶対禁止。

飲む日と乗る日は完全分離。

ここだけはIQ3になってはいけない。


最終章 2026年度、我々は再び走り出す

和歌山。
福井。
福島。

第1Qだけでも、いろいろな場所を走った。

そして少し遅れて開催されたキックオフミーティングでは、
2026年度の活動について熱い議論を……

したような。していないような。

最終的には、
「今年もいろんなところへ行こう!」
という極めてシンプルな結論にたどり着いた。

それで十分だ。
バイクに乗る。知らない道を走る。
美味しいものを食べる。絶景を見る。

そして、ときどきバイクを置いて集まり、IQ3になる。

それが我々、BTBブンブン部。

2026年度の調査は、まだ始まったばかりである。

次に我々を待ち受けるのは、絶景か。
秘境か。ご当地グルメか。
それとも――
新たな必殺技か。

 

今年もいっぱいいろんなとこ行くぞー!

BTBブンブン部の次回活動にご期待ください。

――つづく。

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