先日、AWSが主催するハッカソン大会に、我々「伯爵一味」が参戦してきました!
書類選考を突破し、最終予選ではAWS AI Dayの会場であるザ・プリンス パークタワー東京でお弁当をいただきながらプレゼンを行いました。
AWS AI Dayでの事例紹介
ハッカソン大会から脱線しますが、2か月ほど前に参加した生成AIコンテストでのテクノブレイブの事例がAWS AI Dayの会場で展示されておりました!
テクノブレイブから2点ですね。
うーん、ついに全国にテクノブレイブの名前が轟いてしまったかもしれない・・・
思わず写真も撮る。
魅力的な展示の数々を見ながらハッカソン会場に到着!
伯爵一味の挑戦!プログラマーゼロでアプリ開発!
我々伯爵一味は、インフラエンジニアの集まり。
プログラマーは一人もいません。
それでも、GitHub CopilotやAmazon Qといった生成AIの力を借りて、ハッカソンレベルのアプリを開発。
テーマは「生成AIを活用したアプリで社員がもっと楽しく、楽に仕事をすることが出来る仕組みを作ろう」です。
我が一味はSNS広報を楽しく、楽にする機能を持ったアプリを開発しました。
そしてプレゼン。
最終予選敗退…でも!
結果は惜しくも最終予選敗退。
Kテクニカルリーダーは、そのショックで体調を崩し、「スイマセン、帰ります…」と懇親会を辞退し、早々に帰宅。
えっ!ちょっ・・・そこまで落ち込まなくても・・・・(笑)
かくいう私自身もじわじわとショックは湧き上がってきましたが、それはそれとして。
しかし、審査員の方からは「伯爵一味はほんとに僅差だった」との励ましの言葉も。
プログラマーがいなくても、ここまでできたことに自信を持ちつつ、次の機会に繋げようという気持ちになりました。
とはいえ決勝出たかった・・・・・!
最後は参加チーム全員で記念写真
ハッカソンで学んだこと
今回のハッカソンで学んだことはたくさんあります。
●生成AIの力:プログラミングの知識がなくても、生成AIを使えば、アイデアを形にすることができる。
●チームワークの大切さ: インフラエンジニアが集まったチームですが、互いに協力し、アイデアを出し合い、一つのアプリを作り上げることができました。
●挑戦することの楽しさ: 結果はどうあれ、新しいことに挑戦することは、とても楽しい経験でした。
あなたもプログラミングに挑戦してみませんか?
もし、この記事を読んで「ちょっとやってみようかな」と思った方がいたら、
ぜひ挑戦してみてください。
プログラミングの知識がなくても、アイデアと生成AIさえ(?)あれば、具現化できます。
私たち伯爵一味のように、生成AIを味方につけて、新しいものを生み出す喜びを味わってみませんか?
次の目標へ
今回の悔しさをバネに、伯爵一味は次の目標に向かって進んでいきます。
また、新しい挑戦を皆さんにお知らせできるよう、精進してまいります。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後の伯爵一味の動向にご期待ください!