こんにちは!
人材教育部のKです。
今年も無事新入社員を迎えることが出来ました。
今年度の20期新入社員研修は、前年までの2倍の「2か月間」行われています。
折り返しとなる5月1日と5月2日には「ビジネスマナー研修」を実施いたしました。
オンラインでしか顔を合わせていなかったブランチメンバーも本社に集まり
初めて全員が集合しました。
今回はこちらの研修の様子をお伝えしてまいります!
講師は毎年お世話になっておりますK先生。
新人研修の対面実施は実に3年ぶり?!
終始和やかな雰囲気で研修は進みました。
4月中に実施してきた技術研修とは違った角度の研修に
新入社員の皆さんは新鮮な気持ちで取り組んでいました。
1日目。
社会人と学生の違いをディスカッションすることから始まり
身だしなみや立ち居振る舞いの確認、そして名刺交換の実践!
名刺交換をすると、社会人になったことを実感しますね。
その他にも電話応対や来客応対のロールプレイングを行いました。
2日目。
午前中は、少ない情報から地図を作るグループワークを実施しました。
歯ごたえのあるワークで、当初の制限時間通り完成したチームは0。
「これがもし上司に与えられたタスクだったとしたら?」
というK先生の問いかけにドキっとする新入社員の皆さん。
グループワークを通じて、仕事に求められる2軸である
『納期(スピード)と品質(クオリティ)』の重要性を実感した様子でした。
午後は、PDCAサイクルや報連相、傾聴のコミュニケーションなど社会人としての必須スキルを、
ディスカッションとロールプレイングを通じて学びました。
2日に渡るボリュームたっぷりの対面研修で、仕事をする上での基本スキルと心構えを体得しました。
また、知識のみならず、同期と顔を合わせる数少ない機会を通じ、横のつながりを深めた様子でした。
6月からはそれぞれ違う場所での勤務が始まりますが、離れていても同期の存在は心強いですね。
ゴールデンウイークを挟み、研修は後半戦に入ります。
残りの技術研修も全員で乗り切っていきましょう!
次回は、新人研修の成果発表についてお伝えする予定です。
お楽しみに!