お世話になっております。
未来型開発事業部のOです!
みなさん!デジタルトランスフォーメーション!(あいさつ
さて、以前お伝えしました通り、弊社は「Appian」とパートナー契約を結んでおります。
2022 Appian Japanイベントが開催されるとのことでして、ご招待いただきました。
会場は何と、5つ星★★★★★ホテルの『ザ・ペニンシュラ東京』とのことです!
これがまさにY部長が言っていたAppianパートナーになるとお得なことの一つでしょうか。
今回はそんな「2022 Appian Japanイベント」の様子をお届けいたします!
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来たる12月某日、
我々テクノブレイブは満を持してH取締役を含め、7名体制で参加となりました。
(他の参加されているパートナー企業をみても7名は一番多かったと思います。
Y部長の人望とAppianパートナーとしての本気の表れです。)
【イベント開演】
<Appian創業者様からの挨拶>
創業者のMark Wilson様が来日して参加される予定でありましたが、今回は予定が合わず来日できなかったもののオンラインで参加、スピーチいただきました。
英語でのスピーチのため、内容は把握できなかったものの、
オンラインの画面越しからAppian創業者の風格と熱意がひしひしと伝わりました。
<Appianのグローバル状況について>
続いて、インドから来日された方からAppianのグローバル状況のお話がありました。
引き継き英語でのスピーチのため細かな内容は理解できなかったものの、
過去年度と2022を比較したグラフから、Appianソリューションが急成長していることがわかりました。
<Appian製品の最新アップデートとデモンストレーション>
ハンズオントレーニングの時にも大変お世話になりましたK様より、
Appian製品の最新アップデートとデモンストレーションをしていただきました。
Appianは四半期単位で製品がアップデートされ、
新機能の追加や画面やUIなどなど、どんどん使いやすいように改良されているようです。
またAppian開発者認定試験を合格しても、四半期単位のアップデートされた内容を理解し、
オンライン受講しないと資格も維持できないみたいです。
常にアンテナを張ってチェックしていきたいと思います。
あ、ちなみにこちらは日本語でしたのできちんと理解できました。
<Appian製品導入事例ご紹介>
その後は、日本でのAppianソリューションの導入事例でベンダーとお客様それぞれでの立場でのお話があり、とても貴重なお話を聞けたと思います。
続いて、各パートナー会社様よりAppianビジネスの取り組みのご紹介となりました。
まだ各社手探り状態でありながら、Appianソリューションの素晴らしい点に着目して取り組んでいる内容をご紹介いただき、非常に勉強となりました。
また、各社のプレゼン資料やスピーチのなかで「ハイパーオートメーション」がキーワードに挙がっていたと思います。
連日のサッカーワールドカップで夜更かししていることもあり途中眠気があったものの、各社のスピーチ内容は素晴らしく、3時間ほどの長帳場でしたが、寝ることなく集中して最後まで聞くことができました。
登壇しスピーチされた方々お疲れ様でした!
<懇親会>
そして、休憩をはさみ、いよいよ懇親会?パーティー?参加された企業での
歓談の場となりました。
何とY部長が名刺を忘れるハプニングがあったものの、
他のAppianパートナー企業様と貴重なコミュニケーションが取れたと思います。
私はこういった場に慣れておらず、他企業様との懇親はH取締役をはじめ皆さんに任せて、
私は食事に集中(会場で提供された料理をコンプリート)しました。
なかでもハンバーガーが絶品でとても美味しかったです。
外国の方も参加されていて、当社のOさんは英語でコミュニケーションをとっていて
流石だなと感じました。Appianの試験も英語のため、私も英語を学習して、
いずれは英語を話せるようになりたいと思っています。(いつになることやら)
<パートナー企業の紹介>
懇親会で場が温まったところで、今年度Appianパートナーになった会社の紹介の場となりました。いよいよわが社の出番となりました!
登壇にあがった方は「H取締役」
今回の会でAppian製品は「早い」、「安い」、「簡単」、「品質良い」とのキーワードがあがりましたが、
H取締役はそれに加えて当社のコンセプトである「おもいやり」、「おもしろさ」を追求したサービスを提供したいとのことでした。上手い!
<総括>
今回のイベントにご招待いただきましたAppian Japanの皆様ありがとうございました。
前年度のAppian Japanイベントは30名規模のイベントであったとのことでしたが、今
年度は150名以上の人数が参加されていたと思います。
1年間でこれほどの人数が集まり、そして皆Appianに注目していて会社としても飛躍していることを感じました。
これから私どももAppian製品を通じて業界を盛り上げ、Appianパートナー企業として同じく飛躍し成長していきたいと感じた1日でした。
以上、未来型開発事業部のOでした!