ADSSの特長

人工透析支援システム「ADSS」は、人工透析業務の効率化、他社デジタルレントゲンシステムとのデータ連携を実現します。

人工透析業務の効率化を実現するため、透析クリニックと共同開発により誕生したシステムです。医療現場の声を反映し、毎日の透析業務を正確に効率良く運用していくことが可能です。

システムフロー

患者様の基本情報とともに、体重測定時に使用するＩＣカードを作成後、「透析指示」となります。患者様と相談しながら透析曜日や時間を決めたり、医師の指示により透析条件を入力、その後テンプレートを使用した紹介状出力が可能になります。
次に「スケジュール」です。透析指示で入力した条件をもとに、一ヶ月分の透析日をスケジューリングします。その後はＩＣカードをかざして体重計に乗るだけで、透析前の体重記録と、除水目標の計算と、経過表の出力が自動で行われます。
「透析開始」で実際の治療が開始され、「透析終了」で１回の治療が終了し、最後にＩＣカードをかざして体重計に乗り、透析後の体重を記録します。別フローでＩＣカードを使用したデジタルレントゲンシステムとの連携も可能です。

導入病院一覧

人工透析支援システム「ADSS」を導入している病院様をご紹介いたします。